Repre(リプレ) 結婚するには 結婚できない 出会いがない 出会いの場 出会い 場所 気になる人 アプローチ
美術が苦手な僕と、出会いの場が苦手なあなた
2016/10/20
人からイタイことを言われた時
「攻撃しないで!」って必死に防御しようとするのではく
「受け止めます」って謙虚な姿勢でいた方が、得るものはとっても多いですよね。
これからどんどん寒くなりそうな西新宿より
結婚相談所にお越し頂くお客様って、「美術鑑賞が好き」という方が多いんです。
大変申し訳ないのですが・・・
僕は、ほとんど美術にふれることがありません。
若かりし頃、気取って美術館なるものに行ってみたこともあるのですが、ちょっと居心地が悪かった。
彫刻の森美術館なんかに行くと、「スゲー」とか「傾いてるー(行ったことがある方ならお分かりかと)」とかの感想はあるのですが、一つ一つの作品の善し悪しはほとんど感じず、濃厚なソフトクリームの方に興味が向いてしまう始末。
普段、美術にふれることがないので、絵をみたりしても「いいな」とか思うことがあっても、
「何がどう良いのか?」
「なぜそれを良いと思うのか?」
ということが、自分ではまったく分かりません。
分からないから、それ以上の興味もわいてきません。
触れていないから分からない
分からないからなんとも思わない
これが僕の美術感性なのです。
これって、結構出会いでも言えること。
日頃、たくさんの出会いがある人は、自分にとってお相手の
「どういったことが大切で」
「なぜそれが大切なのか?」
ということを、明確に理解できますし、説明もできます。
なので、出会いの場でも「こういう人は良い!」って、すぐにピンと来るものです。
ところが、あまり出会いがなく、異性と接する機会が少ない人は、
「どんな人が良いのか?」
「なぜ自分はそれを必要としているのか?」
ということが、ご自身であまりピンと来ていません。
となりのデスクのおじさんよりは、福山雅治の方がかっこいい
ゴッホより、普通に、ラッセンが好っきー
というくらいしか分からないのです。
なので、たまに出会いがあっても、その出会いが自分にとってどうなのか?ということがピンとこないため、何もアクションを起こさずさらっと流してしまうということが多々あります。
誰かと誰かを比較するということではなく、相手としっかり向き合って、自分にとってどういう存在なのか?ということをたくさん感じると、
「どんな人が良いのか?」
「なぜ自分はそれを必要としているのか?」
ということが分かってくるものです。
そうなってくると、サイトや雑誌で「結婚するならこんな人!」なんていうのを見ても、いちいち過剰に反応しなくなります。
ああいった情報についつい反応してしまうのって、ご自身のなかでの価値観が見えていないからなんです。
過去にも幾度となく「結婚するには、出会いの数が必要」というお話をさせて頂きました。
経験を重ね、見る目を養い、自分の価値観を見つける。
それがあれば、あとはあなたに必要なのは、気になる人を見つけた時にアプローチをする勇気だけです。
たくさんの人と出会いましょう。
今まで交際の経験がなくたって、これから経験を積めば良いだけのことです。
今まで生きてきた人生より、これから生きる人生の方が長いのですから。
たくさんの人と出会いましょう。
そのために、僕はあなたの力になれるよう一生懸命頑張ります。
で、美術にも触れるように心がけます(*^_^*)
東京都新宿区西新宿6-5-1
新宿アイランドタワー モバフ20F
03-4582-1129 080-4354-1129
システムのご質問・婚活のご相談
など、お気軽にお問い合わせ下さい