出会った相手に不安や不満を感じる時は
世の中は大変な状況が続いても、気候は暖かくなり、キレイな花も咲いてくる。
大変なことからは逃げず、でも、嬉しいことや楽しいことも見逃さず。
会員様から、
出会った相手のああいうことが気に入らない
出会った相手とこういうことがうまく合わない
なんていう不安や不満のご相談を、日々お伺いしています。
そんな時に、僕はほぼ毎回
「それってお相手に伝えましたか」
ということを、お客様に問いかけます。
いつもこのブログでも書いていますが、出会った相手に対しての不安や不満については、それをちゃんと相手に伝えた方がいいと思います。
出会ったばかりの相手とは、あうんの呼吸で理解し合うのは無理ですから、想いのたけについてはしっかりお伝えをした方がいいと思うんです。
伝えるかどうかはどちらでもいいのですが、伝えないで勝手に相手を嫌いになったりするのは、相手に対しても失礼ですし、せっかくの出会いがもったいないです。
なので、
出会った相手に対して不安や不満を感じた時は、まずはちゃんとお相手に話をしましょう。
もちろん相手にも言い分はありますので、それはそれでしっかり聞き入れましょう。
そのうえで分かり合えればお互いに信頼感は増しますし、そのうえで嫌いになるならそれはそれで仕方ないと思います。
相手に不安や不満を感じたときに、それを勝手に相手の評価として勝手に嫌いになったりするのは、それは一番よくないことだと思います。
なんてことを、僕はいっつもいっつも会員様にお話をしております。
それでも、やっぱり「言いづらい」みたいな感じで、そのままダメになってしまう会員様もいらっしゃり・・・
反面、
「なるほど、言いたいことは言った方がいいんですね」
と元気に理解をされる会員様もいらっしゃいます。
ただ、それはそれでちょっと違ったり。
いろいろめんどくさくてスミマセン。
ここは大事なところなので、前置きが長くなりましたが、今日の本題はこちらです。
「言いたいことはなんでも言う」とか、それってあまりにも乱暴な話。
言いたいことがある時は表現をした方がいいのですが、その時は
言うタイミングや言い方
には思いっきり注意をして、そのうえで伝えた方がいいですよ。
よく、
「私毒舌なんです」
とかいう人がいるんですが、そういう人ってだいたい、ただ感じが悪い人だったりするんです。
相手に愛情を持って、相手の気持ちもはかりながら、相手の分かる言葉を選んで、
そのうえで自分の想いをしっかり伝え、それがたまたま人からピリッと聞こえるのが「毒舌」というやつかと。
けれど、
相手の気持ちなんかまったく考えず、相手の言い分もきかず、ただ自分のペースで、
言いたいことを一方的に差し込むのって、それは毒舌でもなんでもなくただの悪口とか批判とかだったり。
ちょっと話がそれますが、
「俺ドSなんだよね」
っていう奴は、だいたい身勝手で乱暴なだけだったしります。
本当のSっていうのは、自分の欲望をただ露わにしているのではなく、Mの人が何をしたら喜ぶのかを真剣に考え、Mの人の加減を慎重に見ながら攻めに行く、そういうことなんです。
というのが、どちらかといえばMよりの僕の所見ですwww
話を元に戻しましょう。
自分の想いをしっかり言うのと、言いたいことをなんでも言うのは、
まったく別のこと。
出会ったばかりの相手に、自分の想いをしっかり伝えるのはとても大事なこと。
ただ、その時は
相手に愛情を持って、相手の気持ちもはかって、言葉もしっかり選んで、丁寧に伝えていきましょうね。
それをしっかり伝えて、相手の言い分もしっかり聞いて、お互いが理解をし合った時、その時の繋がりの感じ方はハンパないですよ。
だまっていてどうせダメになるくらいなら、あなたが勇気をもって、相手に想いをもって、しっかり話をしてみましょうね。
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