結婚できない人が持っている特徴
昨日は、所用で明治神宮に立ち寄ったのですが、まぁそれにしても人がいない。
平日の日中なのもありますが、それにしても人がいない。
あれだけいた海外の方も、まったく見当たらない。
でも、これが近い未来の日本の姿。
さぁここからどうする。
「人の気持ちがわからない」
「空気が読めない」
「身勝手な振る舞いをする」
これらは、出会いの場では概ね好かれない言動で、なかなか結婚できない人が持っている特徴でもあります。
勝手知ったる仲間同士ならばいいですが、初対面の異性と人間関係を構築していくうえで、空気が読めなさすぎたり、身勝手すぎるというのは、かなり厳しい状況になります。
でも、
こういった厳しい方に、相手の気持ちを考えましょうとか、空気を読みましょうなんていっても、そんなに簡単に変化できるわけではありません。
というか、そういった方は自分が、相手の気持ちを考えていないとか、空気が読めていないというのを気づいていないことが多いので、変化しようがないんです。
僕だって、相手の気持ちを考えているかと問われれば、自分なりにしているつもりではありますが、身近にいる人に聞けば「いや、村木の気遣いなんてう◯こレベルでしょ」と言われているかもしれません。
もし、
なかなかいい出会いがなかったり、結婚できないことを悩んでいる人で、
自分は好きになれるのに、相手から好かれないことが多い人は、上の要素を大なり小なり持っている可能性が高いので、ちょっと気をつけてみましょう。
で、
上述の通り、「気をつけましょう」なんて言っても、何をどう気をつけたらいいか分からないと思いますので、そんな時はここだけ気をつけていただきたいんです。
それは、
人のステージに自分のルールを持ち込まない
ということ。
出会ったばかりの相手は、あなたのことをまったく知りませんし、あなたのことを好きでもなんでもありません。
なので、
あなたの持っている「普通」とか「あたりまえ」とか「こうあるべき」なんていうのは、相手はまったく持ち合わせていないんだということを、まずはじめに理解をしましょう。
で、
そんな状態の相手に対して、そもそもあなたのルールを持ち込めば、そりゃ相手からしたら「誰やねん」ということです。
これは、どっちが正しいとか、どっちがどっちに合わせるとかそういうことではなく、打ち解けていない相手に自分のルールを突き出すのはやめましょうということ。
もし、
あなたは気にいる相手がちょいちょい見つかるのに、あなたを気にいる人はあんまりいないのだとすると、それはおそらく、あなたが相手のステージに自分のルールを持ち込むクセがあるんだと思います。
まぁ、これをすごく簡単に言うと、
相手から見た時のあなたはウザい
ということです。
これは、あなたが間違っているとか、あなたの言動がおかしいとか、そういうことを言っているのではありません。
そうではなくて、
相手のルールとあなたのルールは違うのに、相手のステージにあなたのルールをあたりまえのように持ち込んだら、相手から見た時にただただ鬱陶しい人になりますよ、ということです。
わかりやすい例があるとしたら、
入ったお店で思い通りのサービスが受けられなかった時に、わかりやすく不機嫌になったりする人。
丁寧に意見を言ったりするのはいいかもしれませんが、そこでキレてみたり、悪口を言ってしまったりする人。
そういう人ってたまにいますが、それって
その店に行かなきゃいい
それだけのことですよね。
あなたが決めてその店に入ったのですから、入った分の料金を払うのは普通に払いましょう。
でも、そこで思い通りのサービスが受けられなかったら、おとなしくその店は出て、次回以降は行かなければいいだけのこと。
そこでキレたりなんだりというのは、そのお店からしたら「知らんがな」ということです。
お店からしたら、丁寧に意見でも言われれば、ありがたいご意見にもなると思いますが、勝手にキレられたりするのであれば、そん時はそのお店から見たあなたは「来んでええがな」ということなんです。
そこにはそのお店のルールがあり、そのお店のステージなのですから、そこに自分の理想を持ち込んだりして、それが叶えられないからキレたりするのは、「アホちゃうか」ということ。
これを、
入ったお店を「初対面の相手」に置き換えていただければお分かりかと思います。
何度もになりますが、どっちが正しいとかそういうことではありません。
そうじゃなくて、
相手には相手の思考があり、習慣があり、ステージがあるのですから、そこにあなたのルールを持ち込んだら、そりゃウザいことこのうえないですよ、ということです。
そのルールを持ち込んでも大丈夫な人を探すという方法もありますが、いきなりあなたのルールを持ち込まれて嬉しいと思う相手はそうそういません。
なので、
まず知らない人と出会う時は、相手のルールが何なのかを知りにいくことが大事。
相手のルールを知る前に、自分のルールを押し出すのなんて、相手からしたら迷惑千万。
相手のルールを知って、そのルールを受け入れることができないならば、そっとその場を離れるか、なんとか自分のルールを受け入れてもうために工夫をしてコミュニケーションをとるか。
とにかく、
相手のステージに自分のルールをドカドカ持ち込む人っていうのは、運良く共通のルールを持っている相手と出会わない限り結婚はできないし、そのドカドカ感で相手から嫌われることが多いので注意をしましょうね、ということです。
これ、
特に「自分のルール」みたいなのが硬くなってくる、「いい歳の大人」がやりがちなのでご注意を。
Repre(リプレ)おすすめ情報
結婚を希望するあなたには、入会金無料・月会費無料で安心の出会いを
婚活に疲れてしまったあなたは、「僕んち」で楽しくて気軽な出会いを
先日の記事をご覧いただきたくさんのクリックをありがとうございました!続けてもらえるとすごく嬉しいです!
↓ ↓ ↓
クリックしていただけると嬉しいです!
【「僕んち」のLINEオフィシャルアカウントを作成いたしました。イベントのご予約や、僕へのご質問やご相談はお気軽にご連絡ください!】
PCでご覧いただいている方はこちらから
スマホでご覧いただいている方はこちらからご登録ください!