婚活コンサルタントさん
久しぶりに一日中事務所に居座り、
窓からさす夕焼けが綺麗だったので、
写真を撮ってみたら、
そこに映り込んじゃうおじさん。
すごくざっくりした表現でスミマセンが、最近やけに思うことがあるんです。
それは、
真面目な人ってあぶないな
っていうこと。
あぶないって、別に危険なことをするわけじゃないし、むしろ真面目なんでそういうこともしないと思うのですが、
真面目な人って、ちゃんとしようとし過ぎて、それがアダになることが多いんじゃないかって。
自分はどうあったらいいのかとか、
何に向かって進んだらいいのかとか。
何かを信じようとしていて、信じたものを信じ続けようと一生懸命で。
うーん、悪いことではないと思います。
少なくとも、なにかに一生懸命なれることはいいことだと思います。
ただ、
こうするべきとか、こうあるべきみたいなのを見つけようとして、ひとつと信じたらそれを一生懸命貫こうとして。
なんかそういうのって、すごく大変だなぁ~と。
こと、
人との出会いの場なんかでは大変だし、
いい出会いを見つけようとする場合なんかはすごく大変になるし。
自分がどうあるべきかとか、自分がどうするべきかとか、そんなの向き合う相手によって違いません?
というか、
「向き合う相手が誰だろうが、私はこうですから」みたいなに一生懸命やっちゃうと、向き合う相手からするとめんどくさいですよ、
ということ。
自分がどうするべきかを一生懸命作るよりも、
出会った相手としっかり向き合うことのできる柔軟さ、
そっちの方がよほど大切なことではないでしょうか。
昨日、無料ご相談会にお越しいただいた方が、「婚活コンサルタント」みたいな人から、
「婚活たるものこうあれ」
みたいな指示をいろいろされたというお話を聞きました。
何か迷いがある時に、人に相談をするのはいいと思いますが、「こうあれ」を答えにするとしたならば、
「出会った相手の話をしっかり聞いて、自分の想いもしっかり伝えて、お互いの想いを理解し合えあれ」(「あれ」の使い方が無理やりで間違っている・・・)
ということであって、「自分がこうあれ」みたいなのを一生懸命やることではないと思います。
真面目な人に限って
「どうしたらいいんだろう」と悩み、
「こうすればいいんだ」という方向を作り、
「しっかりやろう」とそれを守り続けようとする、
そんな傾向があります。
誠実なのも、真面目なのもいいですが、対人については、自分のなかで答えを作ってしっかり守ることよりも
「もっと相手のことを知ろう」という気持ちと、
「知ったうえでどううまくやるか」という工夫が大事なんだと思いますよ。
自分の中で勝手に答えを決めて、それを一生懸命やり続けるのって、人と向き合う時にはむしろ一番やらないほうがいいことです。
もっと自由に、もっと柔軟に、相手のことをしっかり知りに行って、その相手とうまくやる方法を考えましょうよ。
方法を考えても分からない時はご相談にのりますが、「どうしたらいいんでしょう」みたいな答えを聞こうとはしないでくださいね。
「こうあれ」は僕の中にはないし、あなたの中にもなくて、あなたと相手で作っていくものですから。
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