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肩の力を抜いて、素敵なお相手と出会う方法

2016/02/10

 

お盆休みなのに、パートナーも友達もおらずヒマだからって、一人でパンケーキ食べたり、スカイツリー登ったり、かき氷に並んだり、そんな時間つぶしをするのはもったいない。

一人で過ごす夏休みが不安なら、僕んとこ遊びに来てくれた方が、よっぽど有意義な時間を過ごせますよ(^_^)

今日、明日、明後日でしたら、まだ若干の空き時間はございますので!!

 

ビジネスマンもちょっと少なくなっている、水曜朝の西新宿より

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結婚生活を送っている夫婦の間には、

部屋の温度、カーテンの開け閉め、電気の付け方消し方、洗濯物の干し方、何が無駄遣いか、定期は何か月で買うか、Tシャツのたたみ方、親への接し方、靴下はどこで脱ぐか、カバンはどこに置くのか、排水溝のヌメリはいつ掃除するか、公共料金は引き落とすか、寝る前に洗い物はするか、爪はどこで切るのか、バスタオルは毎日洗うか、帰ってきたらすぐに手洗いか、ご飯の後にお茶は飲むのか、起きた後はしばらくボオーッとするか、風呂に入らないでベッドに入るのはアウトか、

などなど、あと1700項目くらいの価値観の相違があるでしょう(^_^)

 

まぁ要するに、相手の価値観を受け入れたり、相手と新しい価値観を創り出すような作業ができないと、結婚まではできたとしても、結婚生活は苦しいということです。

 

「ならば、そんな不自由をしてまで結婚したくない」という気持ちになる方がいるのも、とても良く分かります。

けれど、「人の価値観を受け入れられない、人と価値観を共有できない」って、度が過ぎるとただの堅物。

周りから見た時に、とても触りづらい人になってしまいまい、結婚うんぬんでは無く、人付き合いにも問題が発生してしまうのです。

 

とか何とかエラそうなこと言って、僕は「人と価値観を共有するのが面倒で、特に私生活や家の中のことは、全部自分の思い通りにやりたい」という典型的な男でした。

「自分のスタイルを守りたい選手権」があったら、世界ランキング5位以内に入るくらい、人と価値観を共有するのが苦手でした。

 

でもですね、結婚してみて思ったのです。

僕のスタイルだの、僕が守っているものだのなんて、ちっぽけなものだったって。

自分のパートナーの価値観を取り入れ、二人で作り上げていくものの方が、大きくて大切で温かいものだったって。

 

 

自分の小っちゃいこだわりを必死で守ろうとせず、人の価値観を受け入れることを意識してみると、今よりもっと笑顔で楽に生きることができるようになります。

そして、その笑顔と肩に力の入っていない自然なたたずまいが、素敵な出会いを引き寄せるようになるでしょう。

 

 

 

 

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