Repre（リプレ） 出会いの場 気になる人 うまく話せない 結婚相談所 東京
喋りが苦手なあなたのための、はじめてのデート術
2015/12/01
昨日、お客様から頂いたお菓子。
これ、ステマじゃなくて、チョーうまい！
僕は知らなかったのですが、「かきたねキッチン」というかなり有名なお菓子だそうな。
とにかく美味しいので、ぜひご賞味あれ
http://www.toyosu.co.jp/kakitanekitchen/index.html
出会って間もないうちに、ディズニーランドでデートをすると別れる
なんていう話を聞いたことがありますか？
一番わかりやすい理由は、「待ち時間がつまらない」ということでしょう。
パレード待つのも、アトラクションに乗るのも、数十分から場合によっては数時間並ぶのなんて普通のこと。
1日のうち、待ち時間の方が長いのは、ディズニーランドのあたりまえなわけですから、この時間がつまらないというのは、なかなかの致命傷。
さらに、冬は寒く、夏は暑く、雨だの風だのなんていうコンディションまで考えると、快適な空間で無いのも確か。
そんな時、ウィットに富んだ話題で、相手を楽しませることのできる人なら良いのですが、口下手で会話の続かない人にとって、この待ち時間はソフト拷問にさえなります。
でもですね、これって何もディズニーランドに限った話ではありません。
出会ったばかりの頃に、軽く食事なんていっても、喋りが苦手な方にとっては、それはそれは緊張の時間。
二人とも話し下手なんていう場合は、それこそトークタイムと沈黙タイム比が3:7くらいになってしまうことさえあるのですから。
つまり、いずれにせよ、「喋りが苦手」という人の初期のデートには、かなりの高いハードルが待ち構えているということ。
そこで、そんな
喋りが苦手なあなたが、出会って間もないお相手と、上手にうちとけるためのデート術
をお伝えしましょう。
まず、この前提は守ってください。
「1日長い時間過ごさない」（疲れは、楽しさを確実に上回ります）
「待ち時間などの長いところには行かない」（これは上記の通り）
なので、はじめのうちは短い時間でランチや、軽くディナーみたいな感じが良いでしょう。
できれば、お店は予約して、「30分待ち」なんてことにならないようにしましょう。
それでも、喋りが苦手な人にとって、短い時間だから楽勝とはなりません。
その短い時間で、楽しい空気感をキープしたいのですから。
そんな時は、「五感に頼る」という方法があります。
喋り以外の楽しみや動きを利用してみませんか？
たとえば、
ベタな方法をとるなら、水槽のあるレストランとか。
もっと逃げるなら、大画面で映像のながれているカフェとか。
さらに分かりやすいなら、オープンキッチンのカウンターとか。
喋りだけで相手を楽しませようとするのではなく、「目」や「耳」を使って、話題の乏しさにカモフラージュをかけるという方法です。
カモフラージュだけではなく、それが話題の切り口になる場合もあります。
シェフが焼いてくれる鉄板焼きなんかだと、「目」と「耳」と「鼻」まで意識をもっていってもらえるので、むしろあなたのつまらない話は、最小限で良いかもしれません。
あとは、
夜景がキレイとか
料理が特徴的とか、
店内がちょっと凝っているとか、
とにかく、喋り以外に意識を持っていけるようなところなら、あなたのつまらない話のウェイトは低くなるのです(^_^)
喋りが苦手だからといって、テーマパークに逃げるのはドツボです。
喋りが苦手なら、1日の時間は短めに、少しづつ二人の距離に慣れていきましょう。
慣れるまでは、ちょっとくらいの沈黙になっても、喋り以外に意識が向くような場所を選びましょう。
あなたのちょっとした出会いが、ちゃんとした関係に深まるよう願っています。
とか何とか言っても、まずは新しい出会いがないと始まりません。
出会いの場にはどんどん参加して、「はじめてのデート」というエントリーチケットを手に入れて下さいね！！
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