いい出会いがないのか、あなたの見る目がないのか
昨日、突然のアンケートをさせていただくため、弊社会員様のうち130名ほどにラインで送信しました。
会員様にとっては、そのアンケートに答えたところでなんのメリットもない、僕からの一方的なアンケート。
なのに、7割くらいの方は即日でご返信をくださり、簡単にお答えいただくだけで良い内容にしたつもりなのですが、みなさんてとも丁寧なメッセージ付きでご回答いただきました。
Repre（リプレ）の会員様は、本当にみなさん良い方ばかり。
みなさんの親切なご対応に、あやうく泣くところでした。
ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
また企画進んだら、最優先でご報告いたしますね！！
そんな中、しばらくご連絡が途絶えていた会員様から、この夏にご結婚をされる報告もいただいちゃったり。
HGCさん、SNDさん、ご結婚おめでとうございます！
また、詳細決まったらご連絡くださいね！！
うん、今日もとっても気持ちの良い１日だ！
ジョギングは楽しいのかツラいのか？
今年に入り、僕は久しぶりにジョギングをしています。
はじめの頃はサボりサボりでしたが、最近は気候も良くなり早起きをして走っています。
走り始めた頃の話。
朝走って、それから風呂に入り、さぁ仕事に行こうと思うのですが、とにかく身体がダルい。
なれないジョギングで疲労し、その後また、なれない朝風呂なんかするもんだから、とにかく午前中はまったく身体が動かない。
「人ってこんなに眠くなるの？」っていうくらい眠いし、「ジョギングで気分爽快」ってそんなわきゃないだろうと思うくらいダルくて眠い。
ジョギングをはじめたしばらくはそんな感じで、これじゃぁ続かないかな～なんて思っていました。
ところが、そんなトレーニングを続けていると、だんだん身体は慣れてきます。
強くなるのか、慣れてくるのか、どちらもなのか分かりませんが、朝に走ってその後に風呂に入っても、午前中の疲れや眠気がいっさいなくなる。
それどころか、巷では聞いていた気分爽快感も感じるようになり、朝一からどんどん仕事がはかどる。
眠気眼でとろとろ午前の仕事をしていた頃と違い、スタートからバンバン頭が回転しているのが分かる。
そのくらい、朝のジョギングは気持ちの良いものだと、今では感じることができるようになりました。
ジョギングを気分爽快と感じる人がいます。
ジョギングを疲労としか感じない人もいます。
そうなんです、
ジョギングが爽快なものなのか、疲れるだけのものなのかというのは、する人によって違うということ。
同じことをしていても、する人によって楽しみに感じることもあれば、苦痛にしか感じないこともあるということなのです。
僕はジョギングがツラかった
僕の身体はナマリきっていました。
学生時代はずっと水泳を続け、20代にはホノルルマラソンなんかも走り、その後もスノボやらサーフィンやらしていたので、ある程度自分の身体は動くものと思っていたのですが、僕の身体は僕が思うよりもナマっていたのです。
そんな老体がいきなり走り出せば、そこに爽快感を感じるわけはなく、疲労と眠気にしかなりません。
ところが、それでもジョギングを続け、僕の身体が変わってくれば、同じことをしていてもそれを心地よく感じることが出来ます。
つまり、ジョギングという本来は気持ちの良いものを、心地よく感じることができるのか、ツラいとしか感じないのか、それは僕の身体がジョギングを受け止めることができるかどうかによるもの。
ジョギング自体が心地良いのかツラいのか、そういった問題ではないのです。
ジョギングをする、僕の心が身体がどう受け止めるのか、そういったことなのです。
あなたの周りには変な人しかいない理由
昨日もちょっとお話しました。
「どれだけ出会いを頑張っても、出会う相手はいい人がいないし、変な人ばかり」
そんなことを言ってしまう人がいますが、それは相手に問題があるのではなく、あなたの日頃の言動でそういった変な人を引き寄せているんですよ、ということをお伝えしました。
そしてもうひとつ、あなたの周りに変な人しかいない理由があるのですが、それが今日お伝えしたこと。
出会った相手を、変な人だ、嫌な人だという人がいますが、それはあなたがそう思うだけ。
あなたが、出会った相手のことを受け入れるキャパを持っていないので、自分とちょっとでも違う行動をしたり、自分の理想通りに動いてくれない人を見ると、「この人は変な人」だと決めつけてしまうんです。
人を受け入れることが出来る人からすれば、その人は変な人ではありません。
あなたにとって変な人だとしても、周りのみんなからするととても普通ないい人かもしれません。
むしろ、変な人はあなたなのかもしれません。
出会いがない理由はあなたにあります
「婚活で出会う相手は、いい人が全然いない」
「出会う相手は、様子のおかしな変な人ばかり」
もしあなたが、出会いを頑張っていてもそんな風に感じてしまうのだとしたら、それはあなたがそう感じるだけです。
あなたが、人を受け入れる姿勢が無いから、自分の価値観と違う人や、自分の思い通りにならない人を、変な人と決めつけてしまっているだけです。
異性と出会うことって、ホントはすごく楽しいことなんですよ。
初対面の異性と出会って話をするのって、出会いの予感を感じたり、それを感じなくても新しい発見があったり、知らない知識を得ることができたり、すごく楽しいことなんです。
それを楽しいと感じないのは、あなたが相手に求め過ぎているからではないでしょうか？
自分の理想に合うかどうか、あなたのものさしで相手を計ろうとしているからではないでしょうか？
相手がどんな人なのか知ろうとする前に、相手があなたに合うのかどうか、そこにばかり意識をしているからではないでしょうか？
それをしていたら、なかなかいい出会いはないですよ。
あなたの価値観に合わない人は、みんな変な人に見えてしまいますよ。
というか、
そもそも、今まで何年もいい出会いがなかったあなたが、出会った相手を瞬時に判断しようとすること自体、間違いがあるのではないでしょうか。
今まで異性と深い関係になっていないなら、どんな異性がいたって違和感や苦痛を感じるのはあたりまえ。
そう、長年運動していなかった僕が、ジョギングをツラいとしか感じなかったように。
あなたが、意図的に相手を受け入れるようにしなければ、今のあなたが受け入れることができる人なんて、それこそ世界に数人しかいないかもしれませんよ。
いい出会いがないのとか、出会う相手が変な人に見えるのは、相手に問題があるのではないんです。
かといって、あなたに問題があるわけでもないんです。
あなたの受け入れ方が変われば、相手への印象も変わります。
あなたの受け入れ口が広くなれば、いい出会いも増えるし、変な人は少なくなります。
いい出会いがないのはあなたの決めつけ
以前、400戦無敗の女の話をしました。
どんな相手が前に現れても、相手を否定すること無く、一旦自分の中に受け入れてしまう。
相手が自分に合うかどうかなんて考えず、純粋にどんな人なのか興味と好意を持って接することができる。
そんな女性の話をしました。
これは、できるかどうかじゃありません。
これは、やるかどうかそれだけのことです。
人を、あなたのものさしで計ろうとせず、
あなたの価値観に、相手が合うのかを見ようとせず、
あなたと違う価値観を、その場で否定しようとせず、
まずは、どんな人なのか興味を持って接してみましょう。
すべてがあなたの理想通りになるわけがないのですから、自分と違う相手の価値観をいったん受け入れてみること。
あなたにとっての普通は、相手にとっての普通とは違うんだということを理解すること。
目の前にいるのは「変な人」なのではなく、あなたがその人を「変な人」だと決めつけているだけなんだということ。
ここは、いま一度見つめ直してみましょう。
相手の見方を変えてみましょう
いますよ、変な人って。
ムカつく人も、ぶっ叩いてやりたい人もいますよ。
けれどそれは、相手がそういう人なんじゃないんです。
今のあなたが、その相手をそういう人だと認識しているだけなんです。
あなたのモノの見方が変われば、出会う相手の質も変わります。
とういうか、同じ相手と出会っても感じ方が変わります。
いい出会いがないというのなら、あなたの見方を変えてみましょう。
変な人ばかりと出会うと感じるなら、あなたの感じ方を変えてみましょう。
どう変えたらいいのか分からなければ、ぜひご相談ください。
今、あなたには何が見えているのか、一緒に見ながら相談しましょう。
ご相談いただくのが面倒でしたら、こちらの記事をご参照ください。
とにかく、ひとつだけ言えることは、今のあなたが今のあなたでいる限り、出会う相手はずっと変わらないということです。
今と違う出会いがほしいのなら、今と違うあなたの見方が必要になるということです。
こんなお楽しみ会もあるので、そこで違うモノの見方を学んでみるのも良いかと思いますよ！
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